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2013年3月26日 (火)

週刊ROBIを作ろう(05)

「週刊ROBI」5号発売
「週刊ROBI」の5号が、3月26日に全国書店などで発売されました。定期購読されている方は、4号・5号が26日前後に同時に届くと思います。

ただ、「週刊ROBI」の最新号・バックナンバーの5号の商品概要のところに、気になる文章が書いてあります。
「第5号は増刷中のため3月21日以降のお申し込みについては5月中旬より順次発送予定です」

「週刊ROBI」は予想以上に需要が多く、増刊しないと追いつかないという事なのでしょうか・・・
この先毎号毎号確実に手に入れたい方は、先の号までの早めの手配が必要になってきますね。

この号には(下の画像参照)、①「左腕カバー(ヘッドスタンド用)」、②「左上胸カバー(ヘッドスタンド用)」、③「バックカバー(ヘッドスタンド用)」、④「M2x12mm皿ネジ」×5、⑤「M2x6mmなべネジ」×3、⑥「M2x4.5mm皿ネジ」×5などが入っています。
Issue_5_2
デアゴ「週刊ROBI(全国版)」パーツリストより


デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」5号の作業は「左上腕と胸を組み立て、マフラー、サーボを取り付ける」・・・だそうです。
作業としては以下のとおりです。
 ①ヘッドスタンドの左側を組み立て、右側と組み合わせてヘッドスタンドの胸部を作る。
 ②そこにマフラーとサーボモーターを取り付ける。

デアゴ社「週刊ROBI」5号組み立てサポート動画より

○「ヘッドスタンド」組み立てのポイント
今週号(5号)の組み立ては、「仮止め」するのがポイント。
「ボディを組み合わせる」工程(今週5号10Page「6~7」)をご覧ください。
この工程で左右胸を合わす際、平らな台の上で左右をきっちり合わせ、セロテープなどで仮止めをしますと、左右胸部分が固定され、それ以降の作業がやり易くなるように思います。
仮止めで固定された胸に、マフラーをきっちりはめるように置き、サーボケーブルを穴に通し、サーボカバーをマフラーの4つのネジ穴に合わせ、ネジ止めします。
そして、バックカバーは、サーボケーブルを切り欠け部分から出してから、4つのM2X4.5mmネジでとめます。
以上の作業が完了したら、仮止めしていたセロテープを剥がせばOKです。
Robi023
完成した「ヘッドスタンド」「ヘッド部」「テストボード」

今回組み立てる「ヘッドスタンド」は、「週刊ROBI」3号の組み立てガイド冒頭に書かれていますように、「完成まで暫くの間、ロビの頭部をうごかしたり飾ったりするパーツ・・・」で、ロビの完成体ではありません。
この「ヘッドスタンド」に取り付けられたパーツのうち、「サーボ」と、「マフラー」の2点あたりが、ロビの完成体に取り付けられるものだと思われます。

一方、6号で「ヘッドスタンド背面」に取り付けられる「テストボード」は、今後もサーボの動作テストや、ID書き込みに使用しますので、サーボ20個が全部揃うまでは必須アイテムのような気がします。
これから先、完成までの70号・・・、かなり先の話ですね。

Robi024
「ヘッドスタンド」に未完成のヘッドを取り付けてみました

●地方(広島)版の進捗状況
今週5号の「ヘッドスタンド」が形になり、未完成のヘッド部をのせると、やっとROBIらしくなってきました。
一方、昨年11月から一部地域で先行販売されている地方版の方はどこまで進んだのでしょう。
これから先、私たちが何を作っていくのか興味のあるところです。

そこで、先行版を手がけているラッチさんに現在の状況をうかがってみました。
すると、現在13号までが届いているとの事、そして、これまでに組み上がった「ROBIの2枚の画像」を見せていただく事ができました。現在、「2サーボ内臓の右腕」がほぼ(指先以外)出来上がっているそうです。
Robi025_2
指先以外出来あがった右腕(8~12号)

さらに、次回14号で本体のボディが到着、13号の肩サーボとともに右腕を取り付け予定・・・との事も教えていただきました。
Robi026_2
「本体ボディ」に右腕を取り付け予定(14号)

今週出来上がった私たちの「ヘッドスタンド」と、14号の「本体ボディ(側面)」を見比べますと、背中が肩のところで後ろに張り出すなど形状がかなり異なっているのが分かります。

尚、私たちが「先行版に追いつくのは今年の7月中」・・・との事、これから先が楽しみですね。
ラッチさん、情報ありがとうございました。

●「4WD燃料電池カー」
話は「週刊ROBI」からちょっと離れてしまいますが、エレキットから発売されている「4WD燃料電池カー(JS-7903)」が面白そうです。

この「4WD燃料電池カー」は「空気マグネシウム燃料」という、マグネシウムと酸素と塩水で発電して動く、 四輪駆動タイプのエンジンカー エコ工作キットです。
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ELEKITの「4WD燃料電池カー」

発電するプロセスはもとより、モーターからの動力を、シャフトドライブ~ギアボックスを通して各4輪に配分しています。
障害物を乗り越える時のサスペンションの動きもリアルです。
そして、「V8」、「水平8」の切替可能なダミーの8気筒エンジンも動きますし、車高の変更可能です。
これで定価が2000円弱のお値段。(「週刊ROBI」一冊分ですか・・・)
科学やものづくりの好きな方には、興味のある工作キットだと思います。

「4WD燃料電池カー」の動画

つづく

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2013年3月19日 (火)

週刊ROBIを作ろう(04)

■更新情報 「サーボのテスト」を更新(2013/03/21)

今月始めのブログに、「春なのに寒い・・・」などと書いてみたのですが、その後、砂塵をともなう突風が吹き荒れたり、暖かい日が続くな・・と思っていたら、例年より早めの「桜の開花宣言」が飛び出し、季節の変化の早さに驚きを隠せません。
そして、季節は「春から五月の空へ」と順調に進み始めたように思えます。
一方で「吹雪の中での交通事故」を今日ニュースで知りました。
日本って広いですね。(2013/3/21追記)


「週刊ROBI」4号発売
「週刊ROBI」の4号が、3月19日に全国書店などで発売されました。
この号には(下の画像参照)、①「サーボモーター」、②「サーボカバー(ヘッドスタンド用)」、③「バックヘッド・カバー」、④「右耳裏側カバー」、⑤「M2x4.5mm皿ネジ」などが入っています。
Issue_4_2
デアゴ「週刊ROBI(全国版)」パーツリストより

デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」4号の作業は「ロビの頭部とサーボモーターを組み立てる」・・・だそうです。
作業としては以下のとおりです。
 ①「ロビの頭部(2号で組み立て済み)」や「右耳(1号で保管)」の組み立てを進める。
 ②サーボモーターに、ヘッドスタンド用サーボカバーを取り付ける。

デアゴ社「週刊ROBI」4号組み立て動画より

今回、この4号では、サーボのケース取り付けと、ケーブル取り付けを同時に行っています。
ところが、先行している地方(広島)版の解説記事では、ケース取り付けは4号、ケーブル取り付けは6号と分かれていた事から、「再分解~組み込み~組み立て」という作業が必要でした。
「週刊ROBI(全国版)」の解説記事も、軽量化されたパーツ同様、確実に進化しているようです。(2013/03/21追記)

今後、かなりのボード、センサー、LED、サーボなどの組み込みが必要な「Robiの頭部」は、「分解・組み込み」という作業が、何回かは必要となってきます。
そして、頭部組み立てには多くの「ネジ」が使用されていますので、再分解の事を考えると組み立ては出来るだけ避けたいところですが・・・
Robi004
頭部組み立て中の「週刊ROBI」

と、言ったところで、ここまでパーツが揃ってしまうと、どうしても組み立てたくなってしまうのは人情です。
そこで出来ることならば、組み立ては「あくまでも仮組み・・・」との意識をされて、ネジを締め付けないなど、「再組み立てを意識した」組み立てをされたが良いかもしれません。

●サーボのテスト(2013/03/21更新)
以前「ロボザック」か「ROBOXERO」を組み立てられ、まだテスト用のバッテリーボックスをお持ちの方で、かつ、「週刊ROBI」3~4号が揃った方は、「テストボード」を用いたサーボのテストが行えます。

「ケーブル接続」
①サーボケーブル
サーボケーブルの一方はサーボのコネクタ部に、もう片方は「テストボード」のコネクター部に下の画像のように接続します。
サーボケーブルは、保護シールを貼った面を上に向け、白いコネクターの形状を合わせて、真上からしっかり押さえるようにすれば接続できます。
②電源ケーブル
テスト用バッテリーボックスの電源ケーブルを「テストボード」の電源コネクター部に接続します。

Robi022
組み立てたサーボ、テストボード、バッテリーボックス

どうせサーボを動かすならと、組み立て途中のROBIの頭を、サーボに取り付けてみました。
サーボのギザギザの軸に、ROBIのネックスタンドを差し込めば取り付け完了です。


ROBIの頭を取り付けたサーボのテスト動画です

「サーボのテスト」
①電源SWを入れると、「サーボテストボード」のすべてのLEDが2回点滅して、テストのスタンバイ状態になります。
②テストSWを押す事で、サーボが左右45度の範囲で動作します。
③書き込まれたサーボのIDが「1」(初期値=1)なので、いちばん左側のLED(No.1)が点灯します。

尚、これらのテストを試みる方は、機器等の損傷も考えられますので、あくまでも自己責任でお願いします。


●「週刊ROBI」の大きさ
デアゴ社のHPを見てみますと、「ROBI」は70号で完成する事、そして、完成品のサイズは、高さ:約34cm、幅:約16cm、最大奥行:約12cmだそうです。
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そして、そしてサーボを20個搭載した完成後の総重量(バッテリー搭載)は約1kgです。
さらに、「マイコン」や「音声認識ボード」、「人感センサー」が付く号は価格が変わる予定との事。予定価格\2990~\4990(税込)
おまけに、それらのボード、センサーが付く号は隔週号(2週間おきに発売)となるため、最終回までには、73週かかる事になります。
(そういえば、創刊号~2号発売の間も2週間おきでしたね)

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体長約20cmの”Fuby2”とならべてみました

組み立て中の「週刊ROBI」と、"Fuby2"を並べてショットしてみました。
”Fuby2”の顔は、モーター駆動によるメカニカルな仕組みで、目は「瞬き」と「左右の動き」、さらに口の「開閉」が可能となっています。
これに対し、LEDの明滅だけでなにも動かぬ「ROBI」の顔とは全く対象的です。

二足歩行ロボットは余計な重量増は避けなければなりませんが、何か改造のヒントを模索するのも面白いのでは・・・と思います。
現在発売されている"Fuby3"の目に使用されているLCDを用いた方法などは、ひとつの解決策になるのかもしれません。

●充電チェア
デアゴ社「週刊ROBI」のHPには、「第36号~第60号の購読で『Robi専用 充電チェア』をプレゼント!」と、記載されています。
さらに、「充電チェアは、全員プレゼントの商品です。なお、充電チェアがなくてもバッテリーの充電は可能です。」・・・との事です。
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この充電チェアのサイズは、高さ:約9cm、幅:約8.5cm、最大奥行:約9cmで、上部にROBI充電用の電源コネクターがついています。

そういえば、近頃のお掃除ロボットは、バッテリーの残量が少なくなると自分で充電ポットに帰り、充電を開始します。
さらには、昔、発売されていたSONYの犬型ロボット「アイボ」にも、ベースステーションに取り付ける自動充電のオプション品があった記憶があります。

「週刊ROBI」の全員プレゼント品の充電チェアの形状を見る限り、このまま自動充電は無理かもしれませんが、何か仕組みを考えて、そんな事を可能にする術を考えてみるのも良いかもしれません。
「週刊ROBI」70号完成までにはまだまだ時間があります。
どなたかトライされてみては如何でしょうか?

つづく

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2013年3月12日 (火)

週刊ROBIを作ろう(03)

●「週刊ROBI」3号発売
「週刊ROBI」の3号が、3月12日に全国書店などで発売されました。
この号には(下の画像参照)、①「スカーフ」、②「右上腕カバー(ヘッドスタンド用)」、③「右胸カバー(ヘッドスタンド用)」、④「保護シール、⑤テストボード、⑥サーボケーブル、⑦M2×6mmなべネジなどが入っています。
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デアゴ「週刊ROBI(全国版)」パーツリストより

デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」3号の作業は、「右上腕を取り付け、サーボケーブルの準備をする」・・・だそうです。
作業としては以下のとおりです。
 ①ROBIの右胸のカバーに上腕のパーツをネジで取り付ける。
 ②補強のため、サーボケーブル両端のコネクターに保護シールを貼る。

デアゴ社「週刊ROBI」3号組み立て動画より

特に⑤の「テストボード」は、各サーボの動作チェックを行うだけでなく、サーボ毎に割り振るID識別番号を書き込む機能がありますので、今後必要な重要なパーツです。大切に保存した方が良いかもしれません。

●「週刊ROBI(全国版)」は軽量化?
「週刊ROBI」の「地方(先行)版」と、「全国版」の双方を手に入れ組み立ててみると、パーツの形状が一部異なっている事に気がつきました。
例えば、1号の「耳ベース」や、2号の「ヘッドフレーム」などです。
Robi016 
左が「地方(先行)版」、右が肉ぬきされた「全国版」

形状の差異を比べてみますと、画像のように「全国版」の方は板の面が「肉ぬき」された感があり、どうやら軽量化が図られているようにも思えます。
ためしに重量の差異の合計を測ってみますと、「耳ベース」×2、「ヘッドフレーム」双方合わせて10g弱、全国版の方が軽量化されていました。

たった10g弱とは、あまりにも影響が無い重量の差異のようにも思えるのですが、2足歩行ロボットにとってバランスを良くするためには、僅かな量でも上体重量の軽減が必要なのかもしれません。
という事は、重量増が伴う「むやみな改造」は、ほどほどにしないといけない?のかもしれませんね。
一方、「地方(先行)版」の方はプロトタイプだけあって、しっかり頑丈に作られているようでので、組み立てに安心感があります。
さらに、首の上下動に関わるのでしょうか、耳の中心軸の延長上に、軸受けのような凹みが左右にあったりして、興味が尽きません。
このあたりは、各ユーザーさんの好みが分かれるところかもしれませんね。

●「週刊ROBI」の首は長方体?
現在の「ヘッドスタンドモデル」では、「首のサーボ」に2号付属の「ネックスタンド」を差込み、左右の回転が出来るようになります。
この様子は、前回このブログ『週刊ROBIを作ろう(02)』に動画を載せてありますので、宜しければご覧ください。

一方、「週刊ROBI」の動画をいろいろ見てみると、ROBIの首は、「左右回転」以外に、「前後動」、「左右傾き」などの3要素の首振り運動が出来るようになっている事が分かります。

デアゴ社「週刊ロビ」のTVCM「NEW FRIEND」編より

下の画像は、「週刊ROBI」の機能紹介などの動画をキャプチャーしたものです。
ご覧になりますとお分かりのように、首の形は直方体のような格好をしているようです。
側面から見ると、首の後ろ側には、ケーブルなのか、首振りに関わるものなのか、ロッド状のものも見えています。
どんな仕組みなのか、あれこれ考えてみるのも面白いかもしれませんね。
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デアゴ社「週刊ROBI」の機能紹介動画よりキャプチャー

という事は、2号付属の「ヘッドスタンド」についている「ネックスタンド」は仮のネックで、何れ先の号で、動画でかいま見られる直方体をした「本来の首(ネック)」に挿げ替えられるのでは・・・と推察されます。
したがって、「ネックスタンド」の取り付けネジも、あまりきつく閉めないほうが良いかもしれませんね。

●デアゴ社より「週刊 ロビ(全国版)」発送遅延のお知らせ
デアゴ社「週刊ROBI」のHPに、「発送遅延のお知らせ」が出ています。
内容は以下のとおりです。

現在「週刊 ロビ」の発送が遅れております。読者の皆様には大変ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。
【創刊号】は、2月24日以降のお申込みについては3月中旬より順次発送予定です。
【第2号】は、3月2日以降のお申込みについては4月上旬より順次発送予定です。
【第3号】は、3月2日以降のお申込みについては4月中旬より順次発送予定です。
※お申込みのタイミングにより若干異なる場合がございます。
                                    以上

やはり、キュートな体系やしぐさが幅広い層に受け入れられた・・・の分かりませんが「週刊ROBI」は全国的に品切れになってしまったようで、現在、増刷中の模様です。
そこで、全国版「週刊ROBI」を書店で探してみましたが、初回1号だけは何処の書店を探しても有りませんでした。
一方、2~3号については、先日秋葉原の書店で見かけました。
これから「週刊ROBI」の購読を始めようとされる方達にとって、一日も早くすみやかに発送が行われるのを祈るばかりです。

わたしも初回1号だけ買いそびれてしまい途方にくれていましたが、別件打ち合わせのとき、職人ジローさんに相談したところ、たまたま2冊お持ちとの事・・・、快く分けて頂く事が出来ました。
ジローさん、ありがとうございました。

●パンスターズ彗星
先月、ロシアに巨大な隕石が落下し、その途中空中で爆発、衝撃波で多くの被害が出た事はテレビなどで大々的に報道され、まだ記憶に新しい珍事件でしたね。

今月の宇宙からの来訪者は、「パンスターズ彗星(C/2011 L4)」です。
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札幌で撮影された「パンスターズ彗星」

3月中旬ごろから日没後の西の空に現れ、月末には明け方の北東の空でも見えるようになる・・・との事です。
しかも、だんだんと1等級の明るさになると予想されていますので、いずれは肉眼でもわかるようになるそうです。
この「パンスターズ彗星」は今月の接近後は、二度と地球の近くには戻ってこない・・・との事です。
たまには夜空を見上げ、星々のロマンに浸るのも良いかもしれませんね。

つづく

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2013年3月 5日 (火)

週刊ROBIを作ろう(02)

■更新情報 「ヘッドスタンドモデル(1~8号)」を組み立てる

今年の春は3月に入ったというの、例年に比べかなり寒いですね。
庭の紅梅は、未だつぼみが多く、満開になるのはもう少し先のようです。
花に顔を近づけるとほのかな香りがします。
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紅梅の2ショット画像

●「週刊ROBI」2号発売
ところで、本日(2013/03/05)、「週刊ROBI」の2号が全国書店などで発売されました。
いままで、創刊号しか手元になかった読者の方たちにとって、2号の発売は待ちに待った感・・・があるのかもしれません。
一方、定期購読の方は、来週の火曜日(2013/03/12)あたりに2号・3号がまとめて郵送されてくる・・・との事です。

この号には、①「 左ヘッドフレーム」、②「ネックスタンド」、③「右ヘッドフレーム」、④「目のフレーム」、⑤「フェイスカバー」、⑥「遮光テープ」、⑦「M2x4.5mm皿ネジ」、⑧「プラスドライバー(#00)などが入っています。
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デアゴ「週刊ROBI(全国版)」パーツリストより

デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」2号の作業は、「ヘッドフレームに目とフェイスカバーを取り付ける」・・・だそうです。
作業としては、以下のとおりです。
 ①頭部の骨格となる部分を組み立てる。
 ②1号で組み合わせた目を取り付ける。
 ③鼻からあご部分に当たるカバーを取り付ける。

デアゴ社「週刊ROBI」2号組み立て動画より

創刊号の目と、今回2号のパーツを組み合わせますと、ヘッド部のフレーム部分が出来上がり、 ミニロビフィギュアと見比べる事によって、なんとなくですが全体の大きさ・イメージが沸いてきそうですね。

そして、今回の組み立てに関しましては、特に難しい箇所は無いように思われます。
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1~2号を併せて組み立てる

1~2号を組み立てた状態(上の画像)を見ていると、目・口周りのLED組み込みなどが出来そうです。
改造派の方々は色々トライされるのではないか・・・と思われ、「週刊ROBI」掲示板のアップを今から楽しみにしております。

●「ROBI」のヘッド部
わたしは、ちょっと先回りして、「週刊ROBI」1号~5号で「ヘッドスタンドモデル」を組み立てみましたが、ちょっと気がかりな事に気がつきました。
Robi010_2
画像クリックで拡大

デアゴ社「週刊ROBI」のHPに掲載されている、「ロビを支える高度な機能」という所があり、このうち、ヘッド部だけを見てみますと4つの機能がある事が分かります。
(1.リモコン機能、2.音声認識ボード、3.LED、4.人感センサー)

さらに、「週刊ROB」Iの動画などを見てみますと、ヘッド部は、「左右に回転」するだけでなく、「前後の縦振り」および、「左右の傾き」などが出来るようです。

と、いう事は、「週刊ROBI」のヘッド部には、先ほどふれたLEDだけではなく、これから各種センサー、赤外線LED,ボード類、そして、ヘッド部可動用の前後、傾き用の2つのサーボが組み込まれる事になりそうです。

今後、これらのLED,ボード、2つのサーボを組み込む時には、再分解を余儀なくされそうです。
さらに、組み立てたヘッド部を見てみると、とめるネジの数が多い事が分かります。
Robi004
右下から覗いた「組み立て途中のヘッド部」
とめるネジの数が多い


と、言うことは、再分解が避けられないのであれば、しばらくは「組み立てをせずに後に伸ばす」・・・との選択肢もあるのかもしれません。

そうは言っても組み立てたいし・・・との向きには、とめるネジの数を減らすゆるく締める・・・などの対処法があるかもしれません。

きちんと組み立てたい方々は、多いに悩むところですね。

●「週刊ROBI」サーボテスト
前回、「週刊ROBIを作ろう(01)」の最終章に、1~5号までの「ヘッドスタンドモデル」を組み立てた画像を掲載しましたが、TEST用のバッテリーボックスが、それ以降の号についてくるため、動作の確認が出来ていませんでした。
ところが、ボードのコネクターの形状が「RoboXero」のサーボテスト用バッテリーボックスと同一という事が分かり、早速接続し、動作TESTをしてみました。
Robi012
「ヘッドスタンドモデル(1~5号)」と、「RoboXero」のバッテリボックス

結果は、「サーボテストボード」の表示を含め、問題なく動作しましたので、YouTubeに動画をアップしました。よろしければご覧ください。


サーボの動作テスト動画

「サーボテストの説明」
①電源SWを入れると、「サーボテストボード」のすべてのLEDが2回点滅して、テストのスタンバイ状態になります。
②テストSWを押す事で、サーボが左右45度の範囲で動作します。
③書き込まれたサーボのIDが「1」(初期値=1)なので、いちばん左側のLED(No.1)が点灯します。


●ヘッドスタンドモデル1~8号を組み立てる(2013/03/09)
今まで「週刊ROBI(地方版)」1~6号で「ヘッドスタンドモデル」を組み立てた状態でしたが、顔の一部が未完成でした。
そこで、地方版のバックナンバー7~8号を追加購入して、組み立てを行いました。

Robi014_2
「人形は顔が命」・・・ やはりパーツが揃ったほうが良いかも・・


動作させるとこんな感じです

いままで、「ヘッドスタンドモデル」の完成形として、「地方(広島)版」1~8号を購入しました。
このまま先行した「地方版」の購読を続けたかったのですが、わけがあって、とりあえず「地方版シリーズ」は、この号までで終了・・・とする事にしました。
このテストボード付きの「ヘッドスタンドモデル(1~8号)」は、今後単独で、改造やら、色々なテストに使用したいと・・・と思っています。

最終回分まで組み立て予定の「全国版」の方は、再分解する部分は避けて、組み立てを始めたいと思います。


つづく

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2013年3月 2日 (土)

週刊ROBIを作ろう(01)

「週刊ROBI」が発刊されました

今年の2月中旬(2013/02/19)、キュートな格好をした2足歩行ロボット「週刊ロビー」が発刊されました。
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デアゴによると、「世界的に有名なロボットクリエイター・高橋智隆氏がこのシリーズのために設計、デザインをしたロボット」だそうです。
ご覧頂きますとお分かりのように、サーボがカバーに覆われほとんど見えず、とてもキュートな格好をしています。
そして可愛らしい動きや会話を通して、ヒトの心をなごませてくれる新時代のフレンドリーロボット・・・という事だそうです。
このあたりは、メカニカルでシャープな体形をした「ロボザック」「ロボゼロ」などとは一線を劃し、女性ファン、ファミリー層を含め多くの年代の方たちにも受け入れられるのでは・・・と予想されます。

技術的に見ると、「動きや会話を司るサーボモーター、マイコンボード、音声認識ボードは、日本のメーカーのものを使用。計算された内部設計、それを実現する高度な技術との融合が、ロビを支えている」そうです。
特にコミュニケーション機能には、力が入って開発されているようで、日本メーカーの音声認識ボード以外にも、ROBIが発生する声に、有名なアニメの声優さんを起用している・・・との事です。楽しみですね。
さらに、サーボは、「デイジーチェーン(芋づる)接続」という技術を取り入れたものが使用されていて、配線周りがスッキリまとまる・・・との事です。
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サーボには、デイジーチェーン接続用に2つのコネクターがある

このところ「週刊ROBI」は、「週刊ROBI」のオリジナルCMや、テレビの報道番組などにも取り上げらており、音声の受け答え、動作など、可愛らしい仕草などが紹介され、視聴者になかなか好印象が持たれているようです。
そこでは、「ホームロボット」という位置づけで紹介されていたように思います。

●創刊号の内容
この号には(下の画像参照)、①右耳ベース、②耳パネル、③フロントヘッドカバー、④黒目×2、⑤白目×2、⑥反射テープ×2、⑦ミニロビフィギュアなどが入っています。
Issue_1_2
デアゴ「週刊ROBI(全国版)」パーツリストより

デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」3号の作業は、「ロビの目を組み立てる」・・・だそうです。
作業としては以下のとおりです。
 ①ロビのデザインを特徴付ける目のパーツを組み立てる。

特に難しいところはないようですが、「反射テープ」は、かるく引っぱりながら(テンションをかけて)張ったほうが、きれいに張れるかもしれません。

●地方(先行)版を手に入れる?
「週刊ROBI」は全巻70号だそうで、いつものように、完成までにはかなりの時間を費やします。

全国版が2月中旬から始まりましたが、一方、地方版は12年10月末から発刊されました。
現在、そのバックナンバーのオーダーで、1~10号位迄が手に入り、全国版ではいまだ発売されていないパーツ類を揃える事が可能です。
早いもの好きの方・・・は、思わずオーダーしてしまうかもしれませんね。
このあたりに、デアゴの戦略が見え隠れしています。
Robi006
画面クリックで拡大

私も、全国版の2号から定期購読を依頼すると同時に、とりあえず、この先行版数号を手に入れてみました。
Robi005a
パッケージは結構厚みがあります


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1~5号を組み立てるとこんな感じになります

Robi008
後ろ側にはサーボのテストボードを取り付けます

「週刊ROBI」の数号を製作してみて、その解説記事をアップしようか・・・と考えています。

つづく

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