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2013年4月30日 (火)

週刊ROBIを作ろう(10)

■更新情報 高橋智隆氏「トークショー」(2013/5/5追記)

●「週刊ROBI」10号発売
「週刊ROBI」の10号が、4月30日に全国書店などで発売されました。

先週に引き続き、「週刊ROBI」の新着情報の商品概要のところに気になる文章が書いてあります。
◆第2号はただいま増刷中、6月下旬より順次発送予定
◆第3号はただいま増刷中、5月中旬より順次発送予定
◆第4号はただいま増刷中、5月中旬より順次発送予定
◆第5号はただいま増刷中、5月中旬より順次発送予定
◆第6号はただいま増刷中、5月下旬より順次発送予定
◆第7号はただいま増刷中、6月下旬より順次発送予定
◆第8号はただいま増刷中、6月下旬より順次発送予定
◆第9号はただいま増刷中、6月下旬より順次発送予定
◆第10号はただいま増刷中、6月下旬より順次発送予定
◆バインダーはただいま増刷中、7月上旬より順次発送予定
(これらの内容は日々刻々と変化しているようですので、内容のずれにつきましてはご容赦ください)

あいかわらず、発売済みの2号から、未発売の10号までが発売と同時に品薄になるという状況です。
さらに「定期購読は~最初のお届けは5月中旬となる予定です」との事です。
これはもう非常事態! 早いとこ解消して欲しいものです。
がんばれデアゴ社!!

●右ひじに右上腕フレームを取り付ける
この号(下の画像参照)には、①右上腕フレーム、②右ひじバックパネル、③M2x6mm皿ネジ ×6、④サーボケーブル(70mm)などが入っています。
Issue_10_2
デアゴ「週刊ROBI(全国版)」パーツリストより

デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」10号の作業は「右ひじに右上腕フレームを取り付ける」・・・だそうです。

デアゴ社「週刊ROBI」10号組み立てサポート動画より

今回の作業は「肩の関節を取り付ける準備」という事で、前回作成した右前腕に、2つのパーツ(右上腕フレーム・右ひじバックフレーム)を取り付けます。

①右ひじバックフレームの取り付け
前号で作成した右前腕のサーボケーブルを、右ひじフレームの角にあるくぼみに這わせますが、その再、ケーブルを強くひかないように注意が必要です。
サーボケーブルを抑えながら、右ひじバックフレームを形状に合わせてかぶせます。
M2×6mm皿ネジ2本でとめますが、バックフレームのネジ穴が合わないときには、ネジ穴付近の板を強めに押さえると、穴の位置が合いやすくなります。

②右上腕フレームの取り付け
右上腕フレームの形状は、裏ぶたを外した11号のサーボを取り付けるようになっています。(来週の作業ですが・・・)
右上腕フレームの底面にある四角い穴に、右ひじから出ているサーボケーブルを通します。
そして、右上腕フレームと右ひじフレームの3つのネジ穴を合わせます。
夫々のパーツは45度づれたような状態でネジ穴が合います。
手前のネジ穴に、M2かける6mm皿ネジを仮止めします。
続いてその横のネジ穴をあわせ仮止めし、最後に一番奥のネジ穴も仮止めします。
づれていないようなら、ネジをしっかり締めて作業は完了です。
Robi069
45度づれた状態でネジ穴が合う(上腕部を曲げた状態)

「週刊ROBI」10号の組み立てガイドに「サーボケーブルに保護シールを貼る」とありますが、わたしは、11号についてくるサーボがきてから作業する事にしました。

●「高橋智隆展」見学
先週、ロボットクリエーター高橋氏のトークショーがある日(2013/4/27)、「高橋智降展」に行ってきました。
撮影機材を持っていったのですが、展示会場、トークショー会場ともに、場内撮影禁止という事でした。
従って画像での様子は残念ながらお伝えできません。あしからずご容赦を・・・

○「整理券」GET
「朝10時にトークショー整理券(130名分)を配ります・・・」という事で、眠い目をこすり、10時より早めに柏高島屋に到着。
その時点で列が出来ていましたが、ROBIの人気を物語るように女性の比率がかなり多かったのが印象的でした。
そして10時過ぎに、無事に整理券(かなり若い番号)をゲットできました。

○「高橋智隆展」
Robi066
柏タカシマヤ「高橋智隆展」の会場入り口の様子

入場すると、高橋氏のプロフィールの紹介コーナーがあり、その奥には、ロボット開発の方法や、高橋氏が手がけた数々のロボット達の実物や、パネルなどが展示紹介されていました。

・ROBI
完成品の”ROBI”を見たのは初めてですが、思い描いていたイメージ通り、なかなか素晴らしいロボットでした。
頭を前後や左右に傾ける仕組みを調べようと思っていましたが、ガラスケースに収納された状態で展示されていたため、詳しい確認は出来ませんでしたが、完成品”ROBI”は、マフラーの上についているサーボの取り付け方法が異なっていました。

・KIROBO
プロジェクターで、今年の夏頃宇宙ステーションに行く”KIROBO”の紹介をしていました。
”KIROBO”は、”ROBI”と姿・形が結構似ています。
そして、カメラが内臓されていて人物認識が出来きる・・・との事です。
これから先の活躍が楽しみです。
Robi068
「ROBO GARAGE」に掲載されていた画像より

”KIROBO”の赤い靴を見て、鉄腕アトムを連想してしまいました。
私たちの”ROBI”の靴を、赤にカラーリングしてみるのも良いかもしれませんね。

●「トークショー」(2013/5/5追記)

「ロボットと暮らす未来」
○ロボット専用キャリングケース
トークショーの会場の列に並んで待っていると、高橋氏がなにやらガラガラ押しながらスタッフの方と会場に入っていきました。
荷物運びなど何でも自分でやってしまう方なのか・・・ と思っていましたら、トークショーの冒頭で「ロボット専用キャリングケース」についてのお話がありました。
日本や世界など公演に行くときに持って行くロボット達を収納して運ぶ、機内持ち込み可能なケースだそうです。
このケースは、皮・カーボンを多用し、製作に3ヶ月かかった・・・との事でした。

○ロボットクリエーターの仕事
高橋氏のお仕事である、ロボット開発についてのお話がありました。
これは覚えておいてください・・・と、ヒューマノイドロボットの「自由度とは・・」についての説明があり、大変為になりました。
それから、ロボットの歩行方法である「SHIN-Walk」で特許取得し、それが米TIME誌の「Coolest Inventions 2004」に選ばれ、それを機に「ロボット専用キャリングケース」を持って世界中を公演して回るようになった・・・とのお話がありました。

○開発したロボットは約30体
今まで開発・製作してきたロボット達のいくつかを、プロジェクターや、実物を交えて説明されました。
鉄人28号、GABBY、VISION、FT、ROPIT実演など・・・・
さらには、登坂ロボットであるエボルタ君を手に持ち、ロープ登坂の実演を行いながら会場内を回って説明されました。(他に、グランドキャニオン登攀、フランスのルマン、東海道53次、ハワイでのトライアスロンのエピソードなど)

○ロボット開発
高橋氏は、鉄腕アトムに影響を受け、ロボットや機械物に興味をもたれるようになったそうです。そして、以下の内容について説明されました。
・ロボットの設計について(外骨格とフレーム構造の違い)
・ヒューマノイドロボットは日本独自の文化と融合し発展、ロボット専門店のある国は稀

○ROBIについて
コミュニケーションロボットとして可愛い容姿で販売された”ROBI”は、10~15万冊を店頭に並べて販売したところ、完全に売り切れてしまい、現在、皆様ご存知のように品切れ状態となってしまいました。そしてテレビのCMをあわてて休止したそうです。
デアゴ社は、現在増冊に追われている・・・との話がありました。

一方、週刊「ROBI」の販売は70週(約一年半)にわたるため、実質的に本屋さんで売り出される週刊「ROBI」20号以降のパーツは、まだ生産されていない・・・との事です。
つまり、実際に販売される”ROBI”のパーツが生産されていないという事は、その完成品は有りません。
現在、ハンドメイドパーツだけで製作された”完成ROBI”は、たったの4体しかないそうで
す。高橋氏は、その”完成ROBI”での動作の実演をしてくれました。

実演内容は、コミュニケーションロボットである”ROBI”の特徴が良く出ている音声指令による、「立ち上がる」、「歩く」、「踊る」、「テレビをつける」、「質問に答える」などでした。
そして、実際に目や口を光らせ、可愛いしぐさと声で受け答えをする”ROBI”を見ていると、自分でも早く作り上げ、動作させたい衝動にかられました。
でも、完成する70号はかなり先の話ですね・・・

今回、展示してある”完成ROBI”を間近で見る事が出来、さらにトークショーでは、実際に動作する”ROBI”を見れました。これは、大変貴重な体験が出来た事を幸せに思いました。

○宇宙ロボット(KIROBO)
今年の夏に、国際宇宙ステーションに持ち込まれる予定のKIROBOが紹介されました。
容姿は”ROBI”に似ていますが、2台のテレビカメラが内蔵され、顔認証や、動画記録が出来る・・との事です。(高価そうです)
いつも忙しい高橋氏ですが、打ち上げが今年の夏であるところから、このところJAXA関係の仕事にも追われているそうです。

○ロボットと暮らす未来
人とのコミュニケーションをする小型ロボットを一人一台持つ時代が到来しそう・・・との事です。
iPhoneなどスマフォの音声認識は優れているものの、携帯電話に話しかけるのと、人形(ぬいぐるみ)や犬などに話しかけるのとは、感情移入が大きく異なる・・・とのお話でした。
これは、モバイルフォンの画面に顔の動画が出る(二次元的)ものも駄目で、iPhoneに顔や手足のついたような超小型ロボット(ティンカーベル、目玉おやじ型?)が未来には普及するのではないのか・・・という事です。
そして、ロボットが人とのコミュニュケーションを担い、インターフェイスとして家電などに働きかけ、身の回りがどんどん便利になっていく。さらに、これらのやりとりの内容を情報収集し、何が求められ、なにが必要かの分析を行う事によって、産業への寄与にもつながる・・・との事でした。

YouTube・世界カメラ・ロボット掃除機など、遊び心から始まったものが、産業へ発展している推移を見ていると、近い将来「1人1台のロボットの世界」も見えてくるのでは・・・と話を締めくくられました。

以上、高橋氏のトークショーを拝聴し、私の記憶の中で、印象に残った部分、感じた部分をレポートしてみました。
実際の公演内容と異なっている部分があるかもしれませんが、あしからずご了承ください。

つづく

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2013年4月23日 (火)

週刊ROBIを作ろう(09)

■更新情報 「高橋智隆展」開催 (2013/4/24)

●「週刊ROBI」9号発売
「週刊ROBI」の9号が、4月23日に全国書店などで発売されました。

先週に引き続き、「週刊ROBI」の新着情報の商品概要のところに気になる文章が書いてあります。
◆第2号はただいま増刷中、5月下旬より順次発送予定
◆第3号はただいま増刷中、6月上旬より順次発送予定
◆第4号はただいま増刷中、5月中旬より順次発送予定
◆第5号はただいま増刷中、5月下旬より順次発送予定
◆第6号はただいま増刷中、5月下旬より順次発送予定
◆第7号はただいま増刷中、5月下旬より順次発送予定
◆第8号はただいま増刷中、5月上旬より順次発送予定
◆第9号はただいま増刷中、6月中旬より順次発送予定
◆第10号はただいま増刷中、6月中旬より順次発送予定
◆バインダーはただいま増刷中、6月下旬より順次発送予定

あいかわらず、発売済みの2号から、未発売の10号までが発売と同時に品薄になるという状況です。
さらに「定期購読は~最初のお届けは7月初旬となる予定です」との事です。
これはもう非常事態! 早いとこ解消して欲しいものです。
がんばれデアゴ社!!

●完成体に向けての第一歩
今週号からは、いよいよROIB本来の姿、「手足のついた完成体」を製作するステップに入ります。
9号を見るといままでよりネジ類も種類が増え、組み立て方も少し複雑になっている気がします。

この号(下の画像参照)には、①右前腕フレーム、②右ひじフロントパネル、③右ひじフレーム 、④右親指、⑤指ホルダー、⑥M2x5mmなべネジ×2、⑦M2x10mmなべネジ×3、⑧M2x8mm皿ネジ×3、⑨M2x5mm皿ネジ×4などが入っています。
Issue_9_2
デアゴ「週刊ROBI(全国版)」パーツリストより

デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」9号の作業は「右前腕(ひじ)を組み立てる」・・・だそうで、指先の一部を除いた右前腕(ひじ)部分が完成します。

作業としては以下のとおりです。
 ①右前腕フレームに親指や指ホルダー、サーボモーター、ひじのパーツ、カバーなどを取り付け、右前腕をほぼ完成させる

デアゴ社「週刊ROBI」9号組み立てサポート動画より

○右前腕(ひじ)の組み立て
腕の組み立てでは仮止めの必要はありませんので、ネジはしっかり締めていく必要があります。
そして、各作業ごとに4種類のネジを使いますので、列記してみました。

①指ホルダーの取り付け
右前腕フレームの溝に指ホルダーを差込み、裏側からM2x10mmなべネジ2本で固定する

②親指の取り付け

右前腕フレームの四角い穴に、親指の四角い突起を差込ながら底に合わせ、裏側からM2x5mmなべネジ2本で固定する

③サーボ取り付け

8号で組み立てたサーボモーターの裏ぶたネジを抜き、裏ぶたをとりはずす
サーボケーブルを右前腕フレームの円い穴に通し、元のネジを使って右前腕フレームに固定する

④ひじのパーツ取り付け

サーボのシャフトに右ひじフロントパネルの「Dカット」をしっかりはめ込む
Robi060
右ひじフレームの穴にサーボケーブルを通し、右前腕フレームの穴と組み合わせ、M2x8mm皿ネジ2本を使って固定する

⑤前腕カバー取り付け

右前腕フレームに右前腕カバーをかぶせ、2つのネジ穴を合わせM2x5mm皿ネジ2本を使って固定、側面にあるネジ穴にもM2x5mm皿ネジを入れ固定する

以上の5工程で、下の画像のように指の一部を除き右前腕部分が完成しました。
この状態でサーボに取り付けた「ひじフレーム」部分は、ご覧のように約90度弱曲がります。
★ご注意
サーボ側から見れば、ニュートラルから右に90度弱曲がりますが、ニュートラルから左側にはフレームに当たってほとんど曲がりません。
従って、前腕が組みあがった状態でテストボードにつないでサーボテストを行いますと、サーボ、あるいはフレーム側が壊れる可能性があります。
組みあがった前腕のサーボテストは絶対行わないでください!
Robi059
「週刊ROBI」9号で出来上がった右前腕

●「高橋智隆展」開催
千葉県柏市にある柏タカシマヤT館で、「
高橋智隆展(2013/4/24~2013/5/6)」が開催されます。
Robi062
画像クリックで拡大します

「週刊ROBI」の生みの親である世界的に有名なロボットクリエーター高橋智隆氏によって作られたさまざまなロボット達が展示されるようで、私たちのROBIも完成品が初めて一般公開される・・・との事です。
高橋智隆氏のツイッターを見ると、「週刊ROBI」は10万人の人たちが作っている・・・との事が述べられています。
デアゴ社の予想を超えた10万人・・・
現在、「週刊ROBI」の販売が追いつかない理由もそこにあるのかもしれません。

4/27と5/3には、高橋智隆氏のトークショーがあるそうで、貴重な話が聴けるかもかもしれませんね。
トークショーの他にも、ロボットのデモンストレーションや、ワークショップがあるようです。

わたしは、残念ながらトークショーがある日には行けそうもありませんが、他の日にでも見学して完成品のROBIほかロボット達を見てきたいものです。もし行く事が出来ましたら、その模様をリポートしたいと思います。

●「空飛ぶ広報室」
「週刊ROBI」から話は飛びますが・・・

原作「有川 浩さん」のベストセラー小説「空飛ぶ広報室」がTVドラマ(東京ではTBS系)になりました。
ストーリーは、「人生どん詰まりの美人ディレクターが、パイロットの夢を絶たれた自衛官と出会った・・・」というものです。
普段あまりお目にかかれない「航空自衛隊の広報室」の中にいる人模様が描かれていて興味をそそられました。

第1作目には、デアゴ社の自衛隊モデルコレクションにもあった「F-15J戦闘機」、ブルーインパルス「T-4中等練習機」などが出てきたりして、「そらもの」大好きな私としてはこのドラマ、なかなか目が離せません。

キャストは、新垣結衣さん、綾野 剛さん、柴田恭兵さん、要 潤さん、水野美紀さん、生瀬勝久さん、ほか超豪華な顔ぶれです。
主題歌「Contrail」は、安室奈美恵さんが歌っています。

一作目の予告編は、ここ「空飛ぶ広報室」をクリックするとご覧になれます。
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TBS系午後9時放映中、日曜劇場「空飛ぶ広報室」より

デアゴ社の「自衛隊モデルコレクション(第4号)」、ブルーインパルス「T-4中等練習機」は、本日発売(2013/4/23)となっています。
価格は¥2.490との事です。
Robi061
デアゴ社自衛隊モデルコレクション、ブルーインパルス「T-4中等練習機」

今春からスタートした「自衛隊モデルコレクション」と「空とぶ広報室」ですが、なんとなく時期的にタイミングが良すぎるとおもいませんか?
これって、デアゴ社とTBSのコラボなのでしょうか・・・・

つづく

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2013年4月16日 (火)

週刊ROBIを作ろう(08)

●「週刊ROBI」8号発売
「週刊ROBI」の8号が、4月16日に全国書店などで発売されました。

先週に引き続き、「週刊ROBI」の新着情報の商品概要のところに気になる文章が書いてあります。
◆第2号はただいま増刷中、5月下旬より順次発送予定
◆第3号はただいま増刷中、6月上旬より順次発送予定
◆第4号はただいま増刷中、5月中旬より順次発送予定
◆第5号はただいま増刷中、5月下旬より順次発送予定
◆第6号はただいま増刷中、5月下旬より順次発送予定
◆第7号はただいま増刷中、5月下旬より順次発送予定
◆第8号はただいま増刷中、5月上旬より順次発送予定
◆第9号はただいま増刷中、6月中旬より順次発送予定
◆第10号はただいま増刷中、6月中旬より順次発送予定
◆バインダーはただいま増刷中、6月下旬より順次発送予定

あいかわらず、発売済みの2号から、未発売の10号までが発売と同時に品薄になるというこの状況、なんとか解消して欲しいものです。
がんばれデアゴ社!!

この号には(下の画像参照①サーボモーター(右ひじ用)、②左耳パネル、③M2x4.5mm皿ネジ×3などが入っています。
Issue_8_2 
デアゴ「週刊ROBI(全国版)」パーツリストより


デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」8号の作業は「頭部外観を完成させ、ROBI本体の右ひじサーボのテストと、そのサーボIDを設定する」・・・だそうです。

作業としては以下のとおりです。
 ①左右の耳に赤いパネルを取り付けて頭部(外観)を完成させる
 ②ロビ本体の右ひじに取り付けるサーボモーターのテストを行い、サーボにID番号を書き込む

デアゴ社「週刊ROBI」8号組み立てサポート動画より

赤いパネルを取り付ければ、創刊号から始まった「ヘッドスタンド」は今週8号をもって完成となりました。
テストボードはサーボのテスト以外に、ヘッドスタンドの起動装置としても機能し、スイッチを押せば首のサーボモーターが動きます。

今年3月より始まった「週刊ROBI」ですが、ここから先の号は、いよいよROIB本来の姿、手足のついた完成体を製作するステップに入ります。
あと1年半の道のり、ROBが完成する未来に向かって皆様と一緒に進んでいきたいものです。

○サーボID(サーボモーターのID番号)書き込み
「サーボID書き込み」は、今後使用する20個すべてのサーボに「2」から「21」番までのID番号を割り振る重要な処理です。
「週刊ROBI」に付いてくるサーボのID番号は、すべて初期値「1」番となっています。
各サーボを個々にコントロールさせるためには、サーボIDを個々に割り振る必要があります。
例えば、右前腕(ひじ)は「No.18」、右上腕(付け根)は「No.17」、右肩は「No.16」・・・という具合です。

まず、作業をはじめるにあたって、8号のサーボに、6号についてきたサーボケーブルを接続します。
このサーボは、右前腕(ひじ)部分のものですので、実際にサーボID「18」の書き込みを行います。

サーボIDを設定する作業は2つのステップですが、必ず正しく設定されたかの確認作業も行います。
①「UPスイッチ」「DOWNスイッチ」を設定値(今回は「18」)になるまで押す
②「TEST/SETスイッチ」をLEDが点滅~点灯に変わるまで長押し(約3秒)する
③「TEST/SETスイッチ」を一回押しすると、首が左右に動き、LEDが今回設定したID番号(今回は「18」)のように点灯しているか確認する

○ポイント
①の目的のサーボID「18」に設定するには、テストボードの「UPスイッチ」もしくは、「DOWNスイッチ」を何回か・・・押します。
「週刊ROBI8号」の解説には、「DOWNスイッチ」は押しすぎた時の戻り用としか記載されていませんが、目的のサーボIDの番号が大きければ、いきなり「DOWNスイッチ」を押していった方が押す回数が少なくてすみます

今回のサーボID「18」の例を見てみましょう。
「UPスイッチ」を押す    2.3.4.5.・・・・18(17回
「DOWNスイッチ」を押す 29,28,27・・・18(12回

サーボIDの設定作業は以上ですが、この作業は、今後数週間おきに繰り返し発生(あと19回)しますので、よく理解し覚えておく必要があるか・・・と思います。

ID番号が書き込まれた8号の「右前腕(ひじ)サーボ」と、7号の「右前腕(ひじ)カバー」を保管しておけば、次号(9号)の右前腕(ひじ)製作に取り掛かる準備が整った事になります。

●ロボゼロ完成品限定発売
デアゴ社のホビコムから、グランドオープン記念として「ロボゼロの完成品(限定7台)」が発売されたようです。
24サーボ実装済み、ジャイロ、電源アダプターも含まれてお値段は248、000円との事です。
ロボゼロは2011年2月に発売開始され、その2年後に完成品が発売された事になります。
あらためてロボゼロと、ROBIの外観・動作などを見比べてみますと、同じ2足歩行ロボットでありながら、その相違は明らかです。
このあたりは、開発コンセプトの相違から来ているのでは・・・と思われます。
ユーザ側の趣向の好みが分かれるところですね。
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デアゴ社ホビコムのロボゼロ完成品案内画像より

(画像クリックで拡大します)

もしかすると、「週刊ROBI」も2年後には、このような完成品販売があるかもしれません。
つくる楽しみ、遊ぶ楽しみ、皆さんはどちらがお好きですか?

つづく

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2013年4月 9日 (火)

週刊ROBIを作ろう(07)

●「週刊ROBI」7号発売
「週刊ROBI」の7号が、4月9日に全国書店などで発売されました。

先週に引き続き、「週刊ROBI」の新着情報の商品概要のところに気になる文章が書いてあります。

◆第2号はただいま増刷中で、5月下旬より順次発送予定。
◆第3号はただいま増刷中で、6月上旬より順次発送予定。
◆第4号はただいま増刷中で、4月中旬より順次発送予定。
◆第5号はただいま増刷中で、5月中旬より順次発送予定。
◆第6号はただいま増刷中で、5月中旬より順次発送予定。
◆第7号はただいま増刷中で、4月下旬より順次発送予定。
◆第8号はただいま増刷中で、6月上旬より順次発送予定。

あいかわらず、発売済みの2号から、次週発売の8号までが発売と同時に品薄になるというこの状況、なんとか解消して欲しいものです。
がんばれデアゴ社!!

この号には(下の画像参照①左耳ベース、②左耳裏側カバー、③右前腕カバー、④M2x4.5mm皿ネジ×2、⑤M2x6mm皿ネジ×7などが入っています。
Issue_7_2_2
デアゴ「週刊ROBI(全国版)」パーツリストより


デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」7号の作業は「頭部をヘッドスタンドに取り付け、首を動かす」・・・だそうです。
尚、「③右前腕カバー」は「週刊ROBI」9号まで使用しませんので、しばらくは保管という事になります。

作業としては以下のとおりです。
 ①左耳に裏側カバーを取り付け、4号で組み立てた右耳とともに、頭部に取り付ける
 ②頭部とヘッドスタンドを連結すれば、ロビの首を動かせるようになる

デアゴ社「週刊ROBI」7号組み立てサポート動画より

テストボードはヘッドスタンドの起動装置としても機能し、スイッチを押せば首のサーボモーターが動くようになります。

「週刊ROBI(全国版)」1~7号迄完成

尚、今後ヘッド部内に色々と装備可能なように、フロントヘッドカバー(黒い部分)はネジ止めせずに、ヘルメットのように取り外し可能としました。
側面の耳ベース(白い部分)や、耳パネル(褐色の部分)は、ネジ一本で仮止めにしています。

●完成体のボディ
「週刊ROBIを作ろう(05)」にあるラッチさんからの情報で、ROBI14号に「完成体ボディ」が付いてくる・・・という事が非常に気になっていました。
気になると何とかしたくなる私の悪い癖。手を尽くして「週刊ROIB」14号を手に入れ、いろいろと試してみました。
右腕製作の9~13号は未購読なため、現在のところ「完成体ボディ」の右側半分だけしかありません。

Robi047
「完成体ボディ」の右側半分と、「ヘッドスタンド(1~8号)」

ご覧のように、「完成体ボディ」はバッテリーボックス取り付け済みのヘッドスタンドと同じ高さで、前面にスピーカー取り付け用の穴が開いています。
同じ高さなら・・・と、「完成体ボディ」右側半分と、「ヘッドスタンド」左半分の合体を試みてみました。
前後の「重量バランス」の問題はあるものの、とりあえず自立出来るようになりました。
腕付きの方は、腕を前方に出せばバランスがとれるかもしれません。
左側半分が無くなったサーボのテストボードもそのまま使えます。
「完成体ボディ」左側の発売時期を憶測してみると7月初旬頃となりそうです。
暫くはこの状態でディスプレイしておきましょうか・・・
もし、このあたりを試みる方は自己責任でお願いします。

さらに調べてみると、いくつかの事が分かってきました。
①マフラー直接取り付け可能
「ヘッドスタンド」につけたマフラーから上の部分はネジ穴が同じなので、そのまま「完成体ボディ」に取り付ける事ができました。
という事は、首をかしげ、上下動作をつかさどる仕組み(2サーボ)は、どのようにヘッド部に内臓されるのでしょうか・・・
Robi039
マフラー含むヘッド部を取り付けた「完成体ボディ」の側面

②肩モーターは傾斜している
「週刊ROBI」7号の「ロボットクリエーターのつぼ(Page.05)」に次の画像が載っています。
Robi042
デアゴ「週刊ROBI」7号に掲載された画像

一般ロボットの積み木のような単純なパーツ配置に対し、高橋氏は、デザインに沿ったパーツ配置をしている・・・という記事で、例えば肩モーターの軸線が上方に傾斜しています。
そこで、14号についてきた「完成体ボディ」に取り付けたサーボの状態を調べてみました。
Robi041a
「完成体ボディ」に取り付けたサーボ

画像は、「完成体ボディ」に取り付けたサーボを後ろ側から撮影したものです。
確かに、肩の線(上方赤ライン)に対し、サーボ軸は「微妙に上に向かって取り付けられるような設計」になっていました。
細かな設計が施された「週刊ROBI」、こらから先が楽しみですね。

●「腕のついた完成体ボディ」
ラッチさんから腕のついた「完成体ボディ」の画像を送っていただきました。
やはり、腕が付いた「完成体ボディ」はバランスが良いものですね。
Robi044
外側から見た「完成体ボディ(9~14号)」

Robi043
内側から見た「完成体ボディ(9~14号)」

全国版の方が14号迄揃う時期を計算しますと、2013年5月28日(火)前後になると思われます。
考えたらもうすぐ・・・ 待ち遠しいですね。

ラッチさん、情報ありがとうございました。

つづく

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2013年4月 3日 (水)

週刊ROBIを作ろう(06)

4月になりました。旧暦で「卯月」といい、年度が改まり、(農耕が)始まる月だったそうです。
そして、新学年、新入学・入社、新社会人など、人生のあらたな物語がスタートする月でもある・・・のかもしれません。

●「週刊ROBI」6号発売
「週刊ROBI」の6号が、4月2日に全国書店などで発売されました。

先週、テレビで「週刊ROBI」の特集番組がありましたが、「週刊ROBI」はデアゴ社が予想する販売量の倍近く売れている・・・という事でした。
その影響でしょうか、「週刊ROBI」の新着情報の商品概要のところに気になる文章が書いてあります。
◆第6号はただいま増刷中で、5月中旬より順次発送予定。
◆第7号はただいま増刷中で、4月下旬より順次発送予定。
◆第8号はただいま増刷中で、6月上旬より順次発送予定。
なんと次週以降発売の7~8号までが発売と同時に品薄になるというこの状況、なんとか解消して欲しいものです。
がんばれデアゴ社!!

この号には(下の画像参照①バッテリーケース、②サーボケーブル(70mm)、③両面テープ(4ピース)、④M2x6mmなべネジ×5、などが入っています。
Issue_6_2
デアゴ「週刊ROBI(全国版)」パーツリストより

デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」6号の作業は「バッテリーとテストボードを取り付け、サーボの動作確認をする」・・・だそうです。

作業としては以下のとおりです。
 ①ヘッドスタンドの最下部にバッテリーケース取り付け
 ②背中にテストボードを取り付け、たがいにケーブル接続する

デアゴ社「週刊ROBI」6号組み立てサポート動画より

テストボードはヘッドスタンドの起動装置としても機能し、スイッチを押せば、首のサーボモーターが動くようになります。

●バッテリーケースが開きにくい
バッテリーケースのネジを抜いて、ふたをスライドして外そうとしたのですが、以外と固くなかなか開きません。
隙間に、細いマイナスドライバーか、はさみの先などで、ふたを少しこじ開けると、後はすんなりと開きます。
単三電池の極性を間違わないようにセットして、後はふたをスライドして閉め、ナジを留めればOKです。

●「隔週刊 自衛隊モデルコレクション」
デアゴ社から、陸海空自衛隊の飛行機、艦船、戦車などのスケールモデルがついてくる、陸海空「隔週刊 自衛隊モデルコレクション」が発売されました。
隔週刊、つまり2週間おきに発刊されるシリーズもので、お馴染みの機体、戦車、艦船以外に、「地対空誘導弾ペテリオット」や、砕氷艦「しらせ」なども含まれているようです。
書店で「F-15J」の1/100スケールモデルが入った創刊号を見つけ、思わず購入してしまいました。
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○ラジコンシミュレーターで「F-15E」を飛ばす
「F-15J」の機体背中にあるエアブレーキのアクチュエーターを取り付けていたら、ふとRealFlightの中にF-15Eがあったのを思い出し、早速飛ばしてみました。
その様子をYouTubeへアップしました。宜しければご覧ください。

再生すると下側に表示される歯車マークをクリック
(数字が大きいほど高画質)
大きな動画は右下のボックス型をクリック

ラジコンシミュレーター(RealFlight)にあったこのフライトモデルは、フラップ、車輪、エアブレーキ、キャヌピーの開閉、爆弾投下、車輪のブレーキなどが実装されていて、双発タービンエンジンを積んだ機体設定になっています。
高速飛行が出来るこの機体、「離陸」「爆弾を落とす」「車輪とエアブレーキを出す」「着陸」といった単純なフライトが精一杯でした。
ラジコンフライヤーの方からは、「ループやロールが無い!」とご指摘を受けそうですが、技量が伴わない・・・という事で、又、別の機会にトライしてみたいと思います。
ちなみに、左下のプロポはMODE1の動作で表示されていますが、実際にはMODE2(右スロットル)で操作しています。

つづく

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