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2013年9月24日 (火)

週刊ROBIを作ろう(31)

■更新情報 脚関節の各サーボチェック動画(2013/9/25)

「暑さ寒さも彼岸まで・・・」とは良く言ったもので、お彼岸は日中温度が23~24℃と、その前日迄30℃前後あった蒸し暑さが嘘のようです。
こんな時は、だんごを供え、虫の音を聴きながら月見でもしようかと思いましたが、今日は、あいにくの曇り空・・・ 残念です。
晴れていればこんな感じかな?と、画像を合成して遊んでみました。
Moonsusuki01
おだんごを忘れました・・・

●「週刊Robi」31号発売
「週刊ROBI」の31号が、9月24日に全国書店などで発売されました。

「パーツ色移り対策」についてデアゴ社からの案内がROBIのHPに掲載されています。
先週に引き続き掲載します。

週刊『ロビ』読者の皆様へ

週刊『ロビ』をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。

このたび、週刊『ロビ』の一部のプラスティックパーツ(サーボ・金属パーツを除く)において、 使用する素材の特性により、部品が変色した、または部品同士の接触面で色移りがあったなどの事例が確認されました。
弊社ではこの件を重く受け止め、色移りや変色がない交換用の改良パーツをお客様にお届する準備を進めております。
今後の予定につきましては週刊『ロビ』第32号で詳しくご案内いたします。


なお、すでにお手元にあるパーツでも、ロボットの動作への影響や健康上の問題は一切ありませんのでご安心ください。

この件についてのお問合わせは下記の週刊「ロビ」パーツ関連窓口までお願いいたします。
お客様にご迷惑、ご心配をおかけすることに対し、心からお詫び申し上げます。


との事です。

●股関節(縦回転)サーボにIDを書き込み、右脚に取り付ける
この号(下の画像参照)には、①サーボモーター(右股関節:縦回転)がはいっています。
Issue_26_2
デアゴ「週刊ROBI」パーツリストより

デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」31号の作業は「股関節(縦回転)サーボにIDを書き込み、右脚に取り付ける・・・」だそうです。
先週号で保護シールを貼ったサーボケーブルを今号のサーボモーターに接続し、 動作テストとIDの書き込みます。そのあと、ひざのサーボとケーブルを接続、右ひざフレームに組み込みます。


デアゴ社のサポート動画が公開されましたので追記します。 (2013/9/26)

デアゴ社「週刊ROBI」組み立てサポート動画より

○サーボをテストする
サーボテストは、いつものおなじみの作業です。
先ほど取り付けたサーボモーターのケーブルを、テストボードに取り付け、電源スイッチをONにして、LED2回点滅後「1」が点灯した事を確認します。
「TEST/SET」スイッチを押し、サーボモーターが「左45°」「右45°」「正面中立」と回転して止まればOKです。(組み立てガイド1~11)

○サーボIDを書き込む
今週号のくるぶしのサーボID番号は「3」になります。
右脚周り(足先から腰まで)のサーボID番号は、足先から順に「6」~「4」と続きましたので、ひざ部分は「3」となります。

さて、おなじみのサーボIDを書き込む作業です。
先ほどふれましたように、今回、サーボIDは「3」を書き込みます。
「UP」もしくは、「DOWN」スイッチを押して、LEDの「3」が点灯した状態にします。
そして、「TEST/SET」スイッチを長押しすると、LED「3」が点滅し、約3秒後に点灯に変わります。

○サーボIDのチェック
ポイントとしては、サーボIDが正しく書き込まれたか・・・のテストが重要です。
サーボIDが正しく書き込まれていませんと、先行き夫々のサーボが正しく動かなくなってしまいます。作業は簡単です。

テストボードの電源を入れなおし、LED点灯確認後、ボードの「TEST/SET」スイッチを押し、サーボの動作(左・右・中立)確認後、LEDの「3」が点灯していれば完璧です。
もし、「1」が点灯していたり、他の番号になっていた時は、もう一度「○サーボIDを書き込む」と「サーボIDのチェック」の作業をしていただき、「3」が点灯するようになっていればOKです。(組み立てガイド12~15)

Robi084
週刊ROBIを作ろう(12)」で紹介した「独立したテストボード」での書き込み

○サーボを右脚に取り付ける
右脚の右ひざから出ているサーボケーブルを、先ほどIDを書き込んだサーボモーターの空いているコネクターに確実に接続します。
Robi158a

組み立てガイドより

右ひざの上部にある丸い穴に、今月のサーボモーターから出ているケーブルを通し、ケーブルを挟まない様に少しひっぱりながら、サーボモーターをフレームの奥までしっかり入れます。
Robi158b

組み立てガイドより

横から見て、サーボモーターがフレームの上にはみ出さないように奥まで差し込み、4本の長いネジで、右ひざフレームにしっかり固定します。
Robi158c

組み立てガイドより

これで、右脚には合計4つのサーボが取り付けられました。
(組み立てガイド16~20)

尚、フレーム内にしっかりと組み込まれたサーボモーターを取り出すのは、かなり大変です。
サーボケーブルが中でたるまないように、注意深く作業された方が宜しいか・・・と思います。

以上で、今週31号の作業は終了となります。

31号で組み立てた脚の4つのサーボモーターを、miconoさんの「ServoTester for Robi v1.3.1」で動作確認をしてみました。

Robi159
31号のサーボモーターを取り付けてみましたが・・・

31号のサーボモーター軸は何もついていませんので、サーボを動かしても軸が回るだけです。32号の股関節パーツを取り付けた方が分かりやすいと思いますが、とりあえず、動作チェックの動画を撮ってみるつもりです。

○脚関節の各サーボチェック動画(2013/9/25)
動画には、以下の順序で動作チェックした内容が写っています。(約30秒位)
くるぶし(横回転)→くるぶし(縦回転)→ひざ関節(縦回転)→股関節(縦回転)→複合的な動き(2パターン)


脚サーボのチェク HD動画(YouTube)

現在のところ、股関節サーボは軸の回転しか出来ませんので、サーボの回転音がするだけです。
次週32号の股関節フレームを取り付ければ、動きが分かると思います。
パーツが来るまでは中途半端な動きですが、宜しければご笑覧ください。
ま、ディジーチェーン(数珠繋ぎ)接続のチェックが出来た・・・という事でよしとしましょう。


○股関節パーツは2つある?
その32号の股関節パーツについてですが、パーツリストに載っている画像と、31号に載っている「次号パーツの画像」に差異がある事に気付きました。

Issue_32_2_2
デアゴ「週刊Robi」パーツリストより 32号

Issue_32_2a
「週刊Robi31号」次号のパーツ画像より


ご覧のように、①右股関節内側フレームが1つではなく、2個になっているのです。
週刊Robiの表紙などを参考に見てみると、股関節は、脚をはさんで左右でとめてありますので、多分内側と外側のフレームではないのでしょうか・・・

32号の右
股関節フレーム(左右に脚を開く)に、33号のサーボモーター(右股関節:横回転)を如何に取り付けるか、気になるところです。
Issue_33_2
デアゴ「週刊Robi」パーツリストより 33号サーボ(右股関節:横回転)

○追記(2013/9/25)
右股関節はやはり1つだった・・・とのコメントを寺島 葵さんからいただきました。
デアゴに別件で連絡した際、31号「次号のパーツ情報」について確認したところ、この記事は誤りだった事が分かった・・との事です。
これで、右脚の完成は1週分延びたようですね。残念!
寺島さん、ありがとうございました。


●老いを5分で体験
Danielle (Official)   というこの動画は、幼児~少女~婦人~老人までの顔の変化を、たった5分で連続的に見る事が出来る素晴らしい作品です。


それは気付かないうちに何かが起こっている・・・というこの動画。
世の中の変化、気候の変化、周りの環境の変化、そして自分自身の変化など・・・
あなたは、これらの変化を感じていますか?

Danielle(Official) Youtubeより

つづく

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2013年9月19日 (木)

週刊ROBIを作ろう(30)

近海で発生した大型台風が本土を直撃、風・水害により各地に被害をもたらしました。
今回被災された方々には、心よりお見舞い申しあげます。

一方、台風が過ぎ去さった翌日は気持ちの良い青空が広がり、気がつけば庭には「曼珠沙華」が咲いていました。
秋ですね~!
Robi158
彼岸花とも呼ばれる「曼珠沙華」 (撮影2013/9/17)

●デアゴ社の「パーツ色移り対策」についての新情報
「パーツ色移り対策」についてデアゴ社から案内がROBIのHPに掲載されました。

○デアゴ社の案内文(2013/9/17)
週刊『ロビ』読者の皆様へ

週刊『ロビ』をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。

このたび、週刊『ロビ』の一部のプラスティックパーツ(サーボ・金属パーツを除く)において、 使用する素材の特性により、部品が変色した、または部品同士の接触面で色移りがあったなどの事例が確認されました。
弊社ではこの件を重く受け止め、色移りや変色がない交換用の改良パーツをお客様にお届する準備を進めております。
今後の予定につきましては週刊『ロビ』第32号で詳しくご案内いたします


なお、すでにお手元にあるパーツでも、ロボットの動作への影響や健康上の問題は一切ありませんのでご安心ください。

この件についてのお問合わせは下記の週刊「ロビ」パーツ関連窓口までお願いいたします。
お客様にご迷惑、ご心配をおかけすることに対し、心からお詫び申し上げます。


との事です。

32号で詳しい内容が出るようですが、それに先立ち、当ブログに色移り問題に関する詳細なコメントが寄せられました。
内容は、今回のデアゴ社案内文をより深く掘り下げた内容となっており、おそらく32号で発表される内容にも触れている感があります。
従来の組み立て記事関連の次に掲載させていただきました。

●「週刊Robi」30号発売
「週刊ROBI」の30号が、9月17日に全国書店などで発売されました。

●右足首の関節と足を組み立てる
この号(下の画像参照)には、①右すね内側カバー、②右ひざフレーム、③M2x7mm皿ネジ ×3、④サーボケーブル(70mm)などがはいっています。
Issue_30_2_2
デアゴ「週刊ROBI」パーツリストより

デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」30号の作業は「すねの内側にカバーをとりつけて右すねを組み上げ、ひざのフレームとサーボを取り付けてひざの関節を組み立てる・・・」だそうです。
今回の作業では、ひざ下(足首)部分がほぼ完成し、併せて、29号のサーボを「右ひざフレーム」に取り付けます。

これで、だんだんと脚全体の形が見え始め、上半身と重ね合わせる事により、Robi全体の大きさがなんとなく把握できるようになった感があります。
Robi157k
今週30号で右脚の全体が見え始める

それでは、作業内容にはいります。
あらかじめ保管しておいたパーツを用意します。
・組み立てた右足首部分
・29号のIDを書き込んだサーボモーター
・保護シール

デアゴ社のサポート動画が公開されましたので追記します。(2013/9/26)
デアゴ社「週刊ROBI」組み立てサポート動画より

○サーボケーブルを配線する
右足と①「右すね内側カバー」の縦の溝に、足首から出ているサーボケーブルを通した後、今度は上の穴にサーボケーブルを通し、裏側に抜きます。
Robi157a
そして、「右ひざフレーム」の円い穴が下向きになるように持ちます。
Robi157b
そして、丸い穴に表からサーボケーブルを通し、長ネジをはずし裏ぶたをとったサーボモーターを用意し、足首からのサーボケーブルをディジーチェーン接続します。
Robi157c
Robi157d
そして、右ひざのサーボモーターから出ているサーボケーブルを、右ひざフレームの細長い溝に内側から通します。
サーボモーターを固定するため、サーボケーブルをフレームの外側に引っぱり出します。
(組み立てガイド1~10)
Robi157e
組み立てガイドより(画面クリックで拡大)

○サーボモーターを固定する
サーボモーターを右ひざフレームに合わせ、長ネジ4本で固定します。
(組み立てガイド11~12)
Robi157f
組み立てガイドより(画面クリックで拡大)

○右ひざフレームを取り付ける
右足首の右すね外側カバーのDカット穴にサーボモーターシャフトのDカット部分を合わせ、しっかりシャフトの奥まで差し込みます。(組み立てガイド13~14)
Robi157g
組み立てガイドより(画面クリックで拡大)

○右すね内側カバーを取り付ける
右すね内側カバーの2つの穴のへこみを確認し、右ひざフレームと右足首フレームの穴の突起をはめこみます。
その際、ケーブルを外に余らせるように引っぱり出し、穴部分に挟まないように注意が必要です。(組み立てガイド15~18)
Robi157h
Robi157i
組み立てガイドより(画面クリックで拡大)

「右すね内側カバー」と「右すね外側カバー」の2つのネジ穴を合わせ、M2×7mm皿ネジを使用し、「右すね内側カバー」を固定します。(組み立てガイド19~20)
Robi157j
組み立てガイドより(画面クリックで拡大)

○サーボケーブルに保護シールを貼る
サーボケーブル(70mm)を用意し、両端にあるコネクター部分に裏表間違わないように保護シール(3号)を貼ります。

○ケーブルを引っ掛けないように
今回の作業で、すね内側にサーボケーブルが輪のように飛び出しています。
これは、のちの号で右脚のサーボモーターのテスト終了後、縦長の溝に収納する・・・との事です。
それまでは、このケーブルを引っ掛けて断線せぬように・・・との注意書きがあります。
では、サーボモーターのテストは何時出来るの? という疑問も沸いてきますが・・・
とりあえず、セロテープなどで仮止めしておくのもよいか・・・と思われます。
Robi157m
サーボモーターのテスト終了まではこの状態

今週30号の作業は、どちらかというと配線周りの作業が中心となりましたが、以上で終了となります。

●サーボケーブルの脱着方法
Robiの組み立てサポート動画に「サーボケーブルの脱着方法」が掲載されました。
保護シートの張り方、サーボケーブルの装着及び、はずし方など、参考になります。
とくに、サーボモーターの動作テスト及び、サーボIDの書き込み等で、テストボードから外す時には注意が必要ですので、動画を今一度、参考にされてみるのも良いかもしれません。

デアゴ社「週刊ROBI」組み立てサポート動画より

●パーツ色移り対策・今後のスケジュールについて
色移り問題に関しては、何時回答が出るのか不安な日々を過ごしてきました。
そんなさなか、寺島 葵さんより「パーツ色移り対策」、「今後のスケジュール」などに関する貴重なコメントを頂ました。
きっかけは、今週30号のパーツに染みのような変色があったのでデアゴ社に問い合わせた際、公式ではないものの最新新情報を得られた・・・との事です。

我々ROBIユーザとして貴重な情報と思われますので、ここにご紹介させていただきます。

寺島さんのコメント冒頭には、「デアゴからの詳しい対策の内容の公表もほとんどなく不安に感じられている方も多くいらっしゃる事と思います。そこで、お役にたてればと思い私がデアゴから入手した情報をお伝えします。」という内容で始まっていました。

尚、紙面の都合上、要点をまとめさせていただきました。どうぞご了承ください。

○「色移り対策パーツ」について
・「色移り未対策パーツ」
  1~22号までは「色移り未対策パーツ」
  黒色と白色パーツは分けて保管が必要
・「色移り対策済みパーツ」
  24号以降の「下半身パーツ(脚周り)」は「色移り対策済みパーツ」

・保管上の注意
  色移り未対策の「上半身パーツ(ボディ・腕・ヘッド部)」と、対策済みの「下半身パーツ(脚周り)」は、確実に隔離して保管が必要

・対策済みパーツの配布
 未対策の「上半身パーツ(ボディ・腕・ヘッド部)」について、デアゴ社から対策済みパーツを配布予定
 (ただし、目玉関連、肩連結金具、各ネジ、ヘッドスタンドのパーツは除く)

・配布時期について
 51号以降順次配布予定

○高額パーツの発売スケジュール/価格等
・マイコンボード   49号(2014/1/28) ¥3,990円
・アイセンサー(右) 56号(2014/3/18) ¥2,990円
・音声認識ボード  58号(2014/4/01)  ¥3,990円
・アイセンサー(左) 65号(2014/5/20)  ¥2,990円

・以下のパーツは発売日未確定
 バッテリー、充電用のACアダプター、胸のスピーカー、
 リモコン機能などに使う赤外線パーツ、
 最終プログラムの入ったSDカード

・サーボモーターの稼動確認は?
 Robi君の上半身と下半身を合体させる(腰完成)号の前号あたりで、稼働確認用プログラムをマイクロSDカードで提供予定

コメントの文末には、「今後も皆さんと共に、ロビ君完成まで頑張って育てていきたいと思います。皆さん頑張りましょう!!」とまとめられていました。

                          以上

尚、寺島さんのコメント全文につきましては、先週29号ブログのコメント欄をご覧頂ければ・・・と思います。
寺島 葵さん、本当に貴重な情報をありがとうございました。

つづく

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2013年9月 9日 (月)

週刊ROBIを作ろう(29)

■更新情報 内容を一部加修しました(2013/9/11)

夏季オリンピック2020の開催地が東京に決定しました。
おめでとうございます!!


今回は、28~29号が日曜(2013/9/8)が到着、さらに、発売日の9/10に所用で不在という事もあり、今週29号は1日早めに掲載する事にしました。
取り急ぎ掲載した事もあり、今後、若干の追記・手直しがあるかもしれませんがご了承ください。

●「週刊Robi」29号発売
「週刊ROBI」の29号が、9月10日に全国書店などで発売されます。

●右ひざサーボにIDを書き込み、足首テープを貼る
この号(下の画像参照)には、①サーボモーター(右ひざ用)がはいっています。
Issue_26_2
デアゴ「週刊ROBI」パーツリストより

デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」29号の作業は「右ひざ(屈伸用)サーボにIDを書き込む・・・」だそうです。
先週号で保護シールを貼ったサーボケーブルを今号のサーボモーターに接続し、 動作テストとIDの書き込みます。

29号の組み立てサポート動画が更新されました。

デアゴ社「週刊ROBI」29号組み立てサポート動画より

○サーボをテストする
サーボテストは、いつものおなじみの作業です。
先ほど取り付けたサーボモーターのケーブルを、テストボードに取り付け、電源スイッチをONにして、LED2回点滅後「1」が点灯した事を確認します。
「TEST/SET」スイッチを押し、サーボモーターが「左45°」「右45°」「正面中立」と回転して止まればOKです。(組み立てガイド1~9)

○サーボIDを書き込む
今週号の右ひざ用サーボID番号は「4」になります。
右脚周り(足先から腰まで)のサーボID番号は、足先から順に「6」「5」と来ましたので、ひざ部分は「4」となります。

さて、おなじみのサーボIDを書き込む作業です。
先ほどふれましたように、今回、サーボIDは「4」を書き込みます。
「UP」もしくは、「DOWN」スイッチを押して、LEDの「4」が点灯した状態にします。
そして、「TEST/SET」スイッチを長押しすると、LED「4」が点滅し、約3秒後に点灯に変わります。

○サーボIDのチェック
ポイントとしては、サーボIDが正しく書き込まれたか・・・のテストが重要です。
サーボIDが正しく書き込まれていませんと、先行き夫々のサーボが正しく動かなくなってしまいます。作業は簡単です。

テストボードの電源を入れなおし、LED点灯確認後、ボードの「TEST/SET」スイッチを押し、サーボの動作(左・右・中立)確認後、LEDの「4」が点灯していれば完璧です。
もし、「1」が点灯していたり、他の番号になっていた時は、もう一度「○サーボIDを書き込む」と「サーボIDのチェック」の作業をしていただき、「4」が点灯するようになっていればOKです。(組み立てガイド10~14)
Robi084
週刊ROBIを作ろう(12)」で紹介した「独立したテストボード」での書き込み

以上で、今週29号の作業は終了となります。

29号のサーボモーターを現在組み立て中の足に取り付け、miconoさんの「ServoTester for Robi v1.3.1」で動作確認をしてみました。
Robi155_2
29号のサーボモーターを取り付けてみましたが・・・

ところが、ひざ部分が固定されていない事からサーボモーターだけがクルクル回ってしまい、動画を撮るには面白くありません。
そこで、30号「②右ひざフレーム」を取り付けてから、あらためて動作の様子を確認、そして動画に撮る・・・という事にしました。
Issue_30_2
デアゴ「週刊ROBI」パーツリストより 30号

Issue_32_2_2
デアゴ「週刊ROBI」パーツリストより 32号

デアゴ社「週刊ROBI」パーツリストが更新され32号までが掲載されました。
31号は「右股関節縦回転のサーボモーター」、32号は「右股関節内側フレーム」との事です。
そこで、先週28号にも掲載致しましたが、位置関係を予想してみました。
尚、28号で掲載した位置関係予想画像に思い違いがありましたので修正しました。
どちらも私の予想ですので、間違っていたらごめんなさ~い。

Issue_2932_x1
すね~股関節までの位置関係予想図

32号までで4個のサーボモーターが使用されますので、「ServoTester for Robi v1.3.1」で是非で動きを確かめてみたいものです。

●Robi完成までの組み立てステップ
右足もひざ付近まできましたが、最終70号までに何時何を作るのかが気になるところです。
と、いうか、マイコンボードが早くきてしまえば、ディジーリンクされたサーボモーターのチェックが簡単に出来てしまい、サーボコネクターの細かな製作作業をしなくて済む事になります。
そこで、「Robi完成までの組み立てステップ」を1号に付いてきた「シリーズガイド」と、「月1お届けキャンペーン」スケジュールに出ている発売日を見ながら、おさらいしてみました。
Robi156
シリーズガイド「Robi完成までの組み立てステップ」より

○ステージ1 (1~8号) 頭部
頭部(外観だけですが・・・)をヘッドスタンドに載せ、首の動きをたのしむ

○ステージ2 (9~20号) 左右腕部
左右、夫々3つのサーボモーターを組み込み、両腕を完成させる
掲載されているスケジュールとは異なり、実際には9~22号までが腕の製作となっていましたね。このズレが今後どのように後の号で解消されるのか・・・興味があるところです。

○ステージ3 (21~45号) 左右脚部、マイコンボード、バッテリー
実際には23号から始まりましたが、このステージで左右の足を製作します(現在製作中)。
しかも、なんと現在のこのステージで待望の「マイコンボード」と「バッテリー」が提供されると「シリーズガイド」に記載されているではありませんか!
部品が小さく、細かなハンダ作業が必要な「サーボコネクター製作」にいまいち踏み出せないでいる方にとっては、かなりの朗報かもしれません。、
スケジュール通りに「マイコンボード」がリリースされれば、ディジーチェンー接続されたサーボの動きなどがチェックできますので、なんとも待ち遠しい限りです。
ちなみに、「月1お届けキャンペーン」にあるお届けスケジュールを見ると、ステージ3の最終号(45号)の発売日は2013/12/27となっています。

○ステージ4 (46~55号) 腰部
腰部分を組み立てる事により、腕のついた左右ボディ部分と、左右脚部分が結合、一体化されます。
Robiの外観完成・・・という感動的なステージです。
「月1お届けキャンペーン」にあるお届けスケジュールを見ると、ステージ4の最終号(55号)の発売日は2014/3/11となっています。

○ステージ5 (56~70号) 音声認識ボード、リモコン、人感センサーなど
いよいよファイナルステージ!
このステージで、音声認識ボード、リモコンボード、人感センサーなどが頭部に組み込まれ、これでRobiの肝である「音声応答」が可能になるステージです。
忘れてはいけないのは、頭と首部分に3つのサーボが再設置され、首振り、首曲げ、首かしげなどが出来るようになり、晴れてRobiが完成しま~す(涙)。
参考までに「月1お届けキャンペーン」にあるお届けスケジュールを見ると、ステージ5の最終号(70号)の発売日は2014/6/24となっていますが、ボード類は2週間おきの発売・・とか書いてあった記憶がありますので、ボード4枚×2週間、つまり1ヶ月くらい遅れる可能性もあると思われます。

最終回がきたら、プレゼント第2弾の「充電チェア」を忘れずにゲットする事をお忘れなく!

皆様! Robiの製作を最終号まで頑張りましょう!!

つづく

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2013年9月 3日 (火)

週刊ROBIを作ろう(28)

更新情報 「KIROBO」宇宙からの第一声! (2013/9/5)

月日の巡るのは早いもので、なんと9月に入ってしまいました。
つい先ごろ迄は、猛暑、酷暑と言っていたのに、空を見上げればひつじ雲が、朝夕に耳を澄ませば、庭から鈴虫の声が聞こえてきたりと、春夏秋冬、日本の四季はメリハリがあって良いですね。
などと風流な言葉を書き連ねましたが、台風、豪雨、雷、竜巻など、それに伴った災害のニュースが飛び交っています。これらも地球温暖化の影響でしょうか・・・ 
日本の気象、いや、世界各地においても、明らかに変化しているようです。
被災された方々には、お見舞い申し上げます。

●「週刊Robi」28号発売
「週刊ROBI」の28号が、9月3日に全国書店などで発売されました。
先号(27号)迄で足裏~足首まで製作しました。
パーツリストを見ながら推察すると、今週28号からは足首~ひざ部分までを、これから3号にわたって製作を行っていく予定のようです。
とりあえず今週は下画像のように「右すねの一部(外側)」が出来上がります。
Robi153d
今週28号で、右すねの一部が出来上がる

●右足首の関節と足を組み立てる
この号(下の画像参照)には、① 右すね外側カバー、②右すねフレーム③サーボケーブル(70mm)、④M2x6mm皿ネジ×3 などがはいっています。
Issue_28_2
デアゴ「週刊ROBI」パーツリストより

デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」28号の作業は「右すねの外側を組み立てる・・・」だそうです。
上のパーツリスト②右すねフレームにはDカットした2つの穴が有り、下の穴には足首のサーボモーター、上の穴にはひざのサーボモーター(次週29号)を取り付け、30号に付いてくる右すね内側パーツを取り付けてひざ部分までの作業が完了となる予定です。

28号の組み立てサポート動画が更新されました。

デアゴ社「週刊ROBI」28号組み立てサポート動画より

それでは組み立てに入ります。
まず、先週完成した「右足」と、「保護シール」を用意しておきます。

○すねのパーツを取り付ける
①右すね外側カバーと、②右すねフレームを画像のように合わせ、M2×6mmネジ2つで取り付けます。(組み立てガイド1~3)
Robi153
Robi153a
組み立てガイドより

そして、保管しておいた右足を用意し、すねのパーツにある下側のDカットされた丸い穴に、右足サーボ(縦回転)シャフトを合わせ、差し込みます。
ある程度差し込んだ時点で、手を持ち替え、しっかり置くまで差し込みます。(組み立てガイド4~7)
Robi153b
Robi153c
組み立てガイドより

組み立てガイドの7で、すね部分の空洞は一見無駄なようにも見えますが、ひざ、足首の曲げ伸ばしに必要なスペースとなっているようです。

○サーボケーブルに保護シールを貼る
サーボケーブル(70mm)を用意し、両端にあるコネクター部分に裏表間違わないように保護シール(3号)を貼ります。

今週28号の作業は、以上で終了となります。

●これからの予定
次週29号には「ひざ用サーボモーター」、そして30号には「右すね内側カバー」、「右ひざフレーム」などがついてきます。
30号で右足のひざまでが完成予定です。
Issue_29_30_1
パーツリストより(左から29号、30号

今週28号完成状態の足に、29号の「ひざ用サーボモーター」、30号の「右ひざフレーム」の画像を合成して、足首~ひざの組み立て位置関係を予想してみました。
(「右ひざフレーム」は上画像を倒立させた状態で合成しました)
Issue_2930_x_2
すね~ひざの位置関係予想図Ⅱ(2013/9/11修正)

A005lb
横から見たRobi

Robiの特徴あるひざの出っ張りは、この「ひざのサーボモーーター」の形状だったようです。
ひざ周りのデザインについては、好みが分かれるところかもしれません。

●「KIROBO」宇宙からの第一声! (2013/9/5)
先週号で、「KIROBOの登場は何時か?」という記事を書きましたが、『「KIROBO」宇宙からの第一声!』というニュースが飛び込んできました。

先月、日本の無人補給機「こうのとり」で国際宇宙ステーションに到着した小型会話ロボットの「KIROBO」ですが、電源をいれたところ無事起動し第一声を発声した・・・とのことです。
ちなみに、この会話実験が実施されたのは2013/8/21だった・・・との事です。


「KIROBO」が宇宙での第一歩(きぼうロボットプロジェクト事務局)

YouTube動画で「KIROBO」は、「2013/8/21。未来のきぼうへ。ロボットの第一歩です!」とコメントしています。
今後の「KIROB」のスケジュールでは、11月からステーションに滞在予定の若田光一さん(50)との会話実験を行う予定・・・との事、楽しみですね。


●「こうのとり」役目を終え大気圏へ
国際宇宙ステーションに「KIROBO」などの物資を運んだ日本の無人補給機「こうのとり」ですが、2013/9/4に不要品を積んでステーションから切り離されました。
Kounotori01
ロボットアームで切り離される「こうのとり」(NASAテレビより)

7日午後に大気圏に突入し燃え尽きる予定・・・との事です。
この切り離された「こうのとり」には、「アイボール」という大気圏突入時を撮影する直径40センチの球形カメラが搭載されていて、パラシュートで着水後データを送信してから、海に没する見込み・・との事です。
どんな画像が送られてくるのか、楽しみですね。

●RobiとStar Wars
Robiにライトセイバーを持たせ、R2D2とStar Wars風2ショット画像を作成してみました。
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Robi用のライトセーバーって?

R2D2は、アメリカHasbro社のトイロボット(Star Wars R2-D2 Interactive Astromech Droid)で、身長は400mmほどあります。
超音波で物体回避や、音声認識で色々なアクションが行えますが、ネイティブ・イングリッシュで発音をしないと応答してくれません。
このトイロボット(R2D2)の機能に関しては、「週刊myRobotちょっとひといき(5)」で詳しく解説してありますので、宜しければご覧ください。
(何故か動画が再生できませんがご了承ください


Robiの手にあるライトセイバーは、動画・静止画合成編集ソフト(Adobe After Effects)の「ライトセイバー用エフェクト」を用いて作成しました。
パラメーターの調整で、太さ、長さ、色、位置、角度などを自由に設定できます。
Adobe After Effectsは無料でダウンロード及び、短期間ではあるものの試用が出来ますので、お子様のライトセイバーの振り動画に適用されてみるのも面白いのでは・・・と思います。
この他に「週刊ROBIを作ろう(23)」に掲載しました「Robinoエネチャージ」画像もこのAdobe After Effectsの「雷エフェクト」で作成しました。

ただし、試用期間は1ヶ月ですので、かなり集中して編集しないと作品が出来上がらないうちに期間満了・・・なんて事もあるかもしれません。
このソフトウェアは業界でも使われているようですので、試用して気に入ったら手に入れてみるのも良いかもしれません。

Robiの足周りの作成でゆったりした時間が流れています。
こんなときは、いろいろ他の事にトライしてみるのも面白そうですね。

つづく

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