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2013年9月 3日 (火)

週刊ROBIを作ろう(28)

更新情報 「KIROBO」宇宙からの第一声! (2013/9/5)

月日の巡るのは早いもので、なんと9月に入ってしまいました。
つい先ごろ迄は、猛暑、酷暑と言っていたのに、空を見上げればひつじ雲が、朝夕に耳を澄ませば、庭から鈴虫の声が聞こえてきたりと、春夏秋冬、日本の四季はメリハリがあって良いですね。
などと風流な言葉を書き連ねましたが、台風、豪雨、雷、竜巻など、それに伴った災害のニュースが飛び交っています。これらも地球温暖化の影響でしょうか・・・ 
日本の気象、いや、世界各地においても、明らかに変化しているようです。
被災された方々には、お見舞い申し上げます。

●「週刊Robi」28号発売
「週刊ROBI」の28号が、9月3日に全国書店などで発売されました。
先号(27号)迄で足裏~足首まで製作しました。
パーツリストを見ながら推察すると、今週28号からは足首~ひざ部分までを、これから3号にわたって製作を行っていく予定のようです。
とりあえず今週は下画像のように「右すねの一部(外側)」が出来上がります。
Robi153d
今週28号で、右すねの一部が出来上がる

●右足首の関節と足を組み立てる
この号(下の画像参照)には、① 右すね外側カバー、②右すねフレーム③サーボケーブル(70mm)、④M2x6mm皿ネジ×3 などがはいっています。
Issue_28_2
デアゴ「週刊ROBI」パーツリストより

デアゴ社によりますと、「週刊ROBI」28号の作業は「右すねの外側を組み立てる・・・」だそうです。
上のパーツリスト②右すねフレームにはDカットした2つの穴が有り、下の穴には足首のサーボモーター、上の穴にはひざのサーボモーター(次週29号)を取り付け、30号に付いてくる右すね内側パーツを取り付けてひざ部分までの作業が完了となる予定です。

28号の組み立てサポート動画が更新されました。

デアゴ社「週刊ROBI」28号組み立てサポート動画より

それでは組み立てに入ります。
まず、先週完成した「右足」と、「保護シール」を用意しておきます。

○すねのパーツを取り付ける
①右すね外側カバーと、②右すねフレームを画像のように合わせ、M2×6mmネジ2つで取り付けます。(組み立てガイド1~3)
Robi153
Robi153a
組み立てガイドより

そして、保管しておいた右足を用意し、すねのパーツにある下側のDカットされた丸い穴に、右足サーボ(縦回転)シャフトを合わせ、差し込みます。
ある程度差し込んだ時点で、手を持ち替え、しっかり置くまで差し込みます。(組み立てガイド4~7)
Robi153b
Robi153c
組み立てガイドより

組み立てガイドの7で、すね部分の空洞は一見無駄なようにも見えますが、ひざ、足首の曲げ伸ばしに必要なスペースとなっているようです。

○サーボケーブルに保護シールを貼る
サーボケーブル(70mm)を用意し、両端にあるコネクター部分に裏表間違わないように保護シール(3号)を貼ります。

今週28号の作業は、以上で終了となります。

●これからの予定
次週29号には「ひざ用サーボモーター」、そして30号には「右すね内側カバー」、「右ひざフレーム」などがついてきます。
30号で右足のひざまでが完成予定です。
Issue_29_30_1
パーツリストより(左から29号、30号

今週28号完成状態の足に、29号の「ひざ用サーボモーター」、30号の「右ひざフレーム」の画像を合成して、足首~ひざの組み立て位置関係を予想してみました。
(「右ひざフレーム」は上画像を倒立させた状態で合成しました)
Issue_2930_x_2
すね~ひざの位置関係予想図Ⅱ(2013/9/11修正)

A005lb
横から見たRobi

Robiの特徴あるひざの出っ張りは、この「ひざのサーボモーーター」の形状だったようです。
ひざ周りのデザインについては、好みが分かれるところかもしれません。

●「KIROBO」宇宙からの第一声! (2013/9/5)
先週号で、「KIROBOの登場は何時か?」という記事を書きましたが、『「KIROBO」宇宙からの第一声!』というニュースが飛び込んできました。

先月、日本の無人補給機「こうのとり」で国際宇宙ステーションに到着した小型会話ロボットの「KIROBO」ですが、電源をいれたところ無事起動し第一声を発声した・・・とのことです。
ちなみに、この会話実験が実施されたのは2013/8/21だった・・・との事です。


「KIROBO」が宇宙での第一歩(きぼうロボットプロジェクト事務局)

YouTube動画で「KIROBO」は、「2013/8/21。未来のきぼうへ。ロボットの第一歩です!」とコメントしています。
今後の「KIROB」のスケジュールでは、11月からステーションに滞在予定の若田光一さん(50)との会話実験を行う予定・・・との事、楽しみですね。


●「こうのとり」役目を終え大気圏へ
国際宇宙ステーションに「KIROBO」などの物資を運んだ日本の無人補給機「こうのとり」ですが、2013/9/4に不要品を積んでステーションから切り離されました。
Kounotori01
ロボットアームで切り離される「こうのとり」(NASAテレビより)

7日午後に大気圏に突入し燃え尽きる予定・・・との事です。
この切り離された「こうのとり」には、「アイボール」という大気圏突入時を撮影する直径40センチの球形カメラが搭載されていて、パラシュートで着水後データを送信してから、海に没する見込み・・との事です。
どんな画像が送られてくるのか、楽しみですね。

●RobiとStar Wars
Robiにライトセイバーを持たせ、R2D2とStar Wars風2ショット画像を作成してみました。
Robi154s
Robi用のライトセーバーって?

R2D2は、アメリカHasbro社のトイロボット(Star Wars R2-D2 Interactive Astromech Droid)で、身長は400mmほどあります。
超音波で物体回避や、音声認識で色々なアクションが行えますが、ネイティブ・イングリッシュで発音をしないと応答してくれません。
このトイロボット(R2D2)の機能に関しては、「週刊myRobotちょっとひといき(5)」で詳しく解説してありますので、宜しければご覧ください。
(何故か動画が再生できませんがご了承ください


Robiの手にあるライトセイバーは、動画・静止画合成編集ソフト(Adobe After Effects)の「ライトセイバー用エフェクト」を用いて作成しました。
パラメーターの調整で、太さ、長さ、色、位置、角度などを自由に設定できます。
Adobe After Effectsは無料でダウンロード及び、短期間ではあるものの試用が出来ますので、お子様のライトセイバーの振り動画に適用されてみるのも面白いのでは・・・と思います。
この他に「週刊ROBIを作ろう(23)」に掲載しました「Robinoエネチャージ」画像もこのAdobe After Effectsの「雷エフェクト」で作成しました。

ただし、試用期間は1ヶ月ですので、かなり集中して編集しないと作品が出来上がらないうちに期間満了・・・なんて事もあるかもしれません。
このソフトウェアは業界でも使われているようですので、試用して気に入ったら手に入れてみるのも良いかもしれません。

Robiの足周りの作成でゆったりした時間が流れています。
こんなときは、いろいろ他の事にトライしてみるのも面白そうですね。

つづく

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